重かったローンのボーナス支払い毎月の支払はなんとかできるけれど
昨年退職されたEさん。毎月のローン月額はなんとか支払うことができても、ボーナス支払いの負担が重くなります。Eさんも年に2回訪れる大きな支払いに、今後の不安を感じていました。
在宅介護中のお母さまがいらして引っ越しに抵抗があったEさんはリースバックという方法を知り、相談をされたそうです。他社の見積りをとったものの、月々の支払いが高くて無理…と悩んでいたとき、「イエする」のリースバックで、それまでの月々のローン支払いより低い賃料でのプランで成約。「ボーナス支払いの重圧から解放されました」とおっしゃるEさんの体験談です。
お名前・ご年齢 | E様 61歳 |
ご職業 | 無職(定年後) |
ご家族 | 母(90)、妻(55)、息子(21) |
物件種別 | 一戸建て |
ご利用理由 | 住宅ローン返済 |
物件所在地 | 千葉県柏市 |
サラリーマン時代のボーナス払いが重荷
長く勤めた会社を退職。退職金はあったものの、サラリーマン時代に組んだ住宅ローンは、ボーナス支払いを含めかなりの額が残っていました。毎月のローンはなんとか払えるものの、ボーナス払いが重荷です。
売却して引っ越すことも考えましたが、在宅介護中の母がおり、広さや設備など移り住める場所は限られるます。環境を大きく変えるのは母に負担になるという懸念もありました。
柔軟な対応が決め手でした
ネットで検索しているうちにリースバックという方法を知り、2社に相談してみました。しかし、2社とも買取ってはいただけるものの月々の支払いが高く、今後を考えるととても支払っていける賃料ではなかったのです。
リースバックでは難しく、売却しかないかなと思い始めたときに「イエする」を知り、ダメで元々と思いながら相談しました。担当の方に事情を率直に話すと、それまで払っていたローンの月額より低い賃料に設定していただけたのです。これからはボーナス時の支払いから解放されると思い、即決しました。
ご利用者様からのひとこと
元々、母が亡くなったら家を売却しようと決めていたのです。息子も来年には大学を卒業してひとり暮らしを始める予定で、残るのが私たち夫婦だけになれば、今の家は大きすぎるとも考えていました。
住む期間が未定だったことや、賃料の支払いに対して柔軟に対応していただき、理想的な老後を過ごせそうです。