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ライフステージに合わせた資金調達にリースバックが最適な理由

ライフステージに合わせた資金調達にリースバックが最適な理由

何かしらの理由でまとまった資金が必要な方は、リースバックを活用するとよいかもしれません。リースバックは、自宅を売却して資金を確保したのち、家賃を支払いつつ自宅に住み続ける仕組みです。

なぜ、リースバックが資金調達におすすめなのでしょうか。その理由を、資金が必要になる場面ごとに解説いたします。

目次

資金調達はリースバックを上手に活用しよう

各ライフステージに、まとまった資金が必要になる場面があります。例えば、以下の資金を必要とするケースが多いのではないでしょうか。

  • 教育資金
  • 介護資金
  • 医療費
  • 老後資金
  • 相続問題

もしこれらの資金が手元になく、個人レベルで資金調達を目指す場合、リースバックを検討してみてはいかがでしょうか?
ここでは各ライフステージに合わせたリースバックの活用方法と優れた点を紹介します。

教育資金

お子様が成長すると、まとまった教育資金が必要になります。具体的な金額はご家庭により異なりますが、文部科学省の資料によると高校卒業までにかかる平均的な学習費総額(保護者が子供の学校教育及び学校外活動のために支出した経費の総額)は、541~1,830万円となっています。大学などへ進学すると、学習費総額はさらにアップします。状況によっては、これらの金額を用意できないこともあるでしょう。

出典:文部科学省:平成30年度子供の学習費調査の結果について

リースバックであれば、自宅を売却することで教育資金を調達できます。売却後は、家賃を支払いつつ現在の自宅に住み続けられるので、転校が必要になることやお子様に気遣いをさせること、近隣の方に詮索されることはありません。定期借家契約を結んで、お子様が中学校を卒業するまで現在の自宅に住み続けるといった選択も可能です。

介護資金

親や配偶者が介護を要する状態になると、在宅で生活を続けるとしても、介護施設へ預けるとしても、介護費用がかかります。日本生命保険文化センターの発表によると、介護費用の平均は月額7.8万円です。ここに住宅改修や介護ベッドの購入費用などの一時費用がかかり、平均費用は69万円です。つまり、1年間、介護を行おうとすると、約163万円もの介護資金が必要になるのです。

出典:日本生命文化センター:平成30年度生命保険に関する全国実態調査

本人の年金だけで、介護費用を賄うのは少し難しいかもしれません。その場合、介護資金の捻出にリースバックが適しています。自宅を売却して介護資金を調達した後も、これまで通りの環境で介護を続けられるからです。必要に応じて、お子様が同居することもできます(近しい仕組みの「リバースモーゲージ」では原則不可)。

もちろん、介護資金を施設の入居費用などに充てることも可能です。また年齢制限が設けられていないため、70代、80代の方が利用することもできます。柔軟性が高いこともリースバックが介護資金の調達に適している理由です。

医療費

多くの方にとって、介護よりも身近なリスクといえるのが病気や怪我かもしれません。介護とは無縁の若い方でも、大きな病気や怪我をすることは考えられます。治療が必要な状態になると医療費がかかります。厚生労働省の発表によると、推計1入院当たり医療費の全国平均は111万8777円(2019年7月)です。保険が適用されるので全額を自己負担するわけではありませんが、体調を崩すと高額な医療費がかかる恐れがあるのです。

出典:厚生労働省:推計1入院当たり医療費

医療費というイレギュラーなケースでもリースバックは有効な手段です。通常の不動産売却よりもスピーディーに資金を調達できるうえ、引越しの必要もないため、治療に専念することができるのです。

老後資金

医療技術の進展に伴う平均寿命の伸びに伴い懸念されているのが老後資金です。金融審議会の発表によると、平均的な高齢夫婦無職世帯は毎月5.5万円の赤字になっているとのこと。旅行へ出かける、贅沢なディナーを楽しむなど老後生活を楽しもうと思うと、それなりの貯えが必要になります。

出典:金融庁:金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」

リースバックなら自宅を売却してまとまった資金を確保できるうえ、住み慣れた土地で生活を続けられます。利用にあたり、年齢制限がない点も見逃せません。50代の方が将来の老後資金を調達するために利用することはもちろん、70代、80代の方が目の前にある資金不足を解消するために利用することもできます。老後資金の調達にうってつけの方法といえるでしょう。

相続問題の解決

我が家は相続とは無縁と思うかもしれませんが、仲が良かった家族や親族でも、お金が絡むとトラブルになることがあります。特にトラブルになりやすいのが、遺産の大部分を自宅などの不動産が占めるケース。そのままの状態では分割しづらいため、相続問題に発展しやすいと考えられています。

リースバックは、このようなケースの解決策になりえます。自宅を現金化して分割できるからです。もちろん通常の不動産売却でも現金化できますが、転居を伴うため、誰かが住んでいると反対される可能性が高くなります。リースバックであれば、親や兄弟が住んでいたとしても、問題なく自宅を現金化できます。また短期間で取引を完了させられるスピードも魅力といえるでしょう。

リースバックが資金調達に適している理由

以上の通り、リースバックは各ライフステージで起こりやすい資金需要に対処できます。さまざまな資金需要に対処できる理由は、リースバックに以下の特徴があるからです。

現金化までがスピーディー

リースバックは、通常の不動産売却よりもスピーディーに自宅を現金化できます。そのため医療費をはじめとする急なトラブルにも対処できるのです。スピーディーに現金化できる理由は、リースバック事業者などが自宅を買い取るから。

例えば当社イエするの場合、最短5日程度で売却代金のお支払いが可能です。これに対し、通常の不動産売却では、買主を見つけるところから始めなければなりません。不動産会社へ相談してから引き渡しまで、3~6カ月程度かかるケースが一般的といわれています。

これだけ時間がかかると、急なトラブルに対処することは難しいはずです。お急ぎの場合は、リースバックを検討するほうがよいでしょう。

年齢制限や用途制限がない

リースバックが、幅広い資金需要に対処できる理由として、利用にあたり制限が少ない点が挙げられます。不動産売却であるため、年齢条件や同居家族条件は設けられていません。また、調達した資金の用途も制限されていません。

よく似た仕組みとして、自宅を担保に資金を借り入れるリバースモーゲージが挙げられますが、「年齢条件は原則65歳以上」「同居家族条件は原則配偶者のみ」「資金用途は原則生活費のみ」とされていることが多いです。リースバックと似ていますが制限が厳しいため、同じように資金需要に対処することは難しいといえます。

引っ越しなどの手間がない

さまざまな資金需要に対処できる理由として、転居を必要とせず、引越しなどの手間がかからない点も挙げられます。以上の特徴があるため、「お子様が学校を卒業するまで現在の家に住み続けたい」「資金調達後も住み慣れた環境で暮らし続けたい」「体調がすぐれないので引越しは避けたい」などのニーズがあっても利用できます。

通常の不動産売却などに比べると、利用しやすい資金調達方法といえるでしょう。

まとまった資金を確保できる

もちろん、まとまった資金を確保できるため、さまざまな資金需要に対処できる面もあります。まとまった資金を確保できる理由は、自宅を売却するからです。売却金額の目安は、市場価格の7~8割程度といわれています。

必要としている資金と支払える家賃をもとに、売却金額を調整することも可能です。例えば、売却後の家賃を抑えたい場合は売却金額を低くして対応する、自宅を最大限活用できる資金調達方法です。

資金調達のためにリースバックをお考えならイエするに!

以上の特徴があるため、リースバックはさまざまな資金需要に対処できます。興味をお持ちの方は、リースバック専門の「イエする」に相談してみてはいかがでしょうか。現在の状況を丁寧におうかがいし、大手不動産会社では実現できない最適プランをご提案いたします。イエするの強みは以下の通りです。

プロが専任で対応します

イエするに在籍しているのは、リースバックや不動産会社のコンサルタントで経験を積んできたプロばかりです。プロが専任で対応するため、他社には真似できないプランを提案できます。

スタート地点はお客様のお話

イエするでは、プランをご提案する前にお客様が必要としている資金の額、お支払い可能な家賃の額をおうかがいしています。これらを理解したうえで、物件を査定し、明確な根拠とともに具体的なプランを提示しているのです。調整力を発揮しつつ、一人ひとりのお客様に合わせたプランを提示しているので、問題解決への道筋が見えるはずです。

リースバックは活用しやすい資金調達方法

私たちの人生では、教育、介護、老後などで、まとまった資金が必要になることがあります。これらを用意したい場合は、リースバックを利用するとよいかもしれません。自宅を売却してスピーディーに資金を調達できるうえ、売却後も自宅に住み続けられます。資金用途にも制限はありません。

利用を検討している方は、ぜひリースバック専門店の当社「イエする」にご相談してください。経験豊富なリースバックのプロが、お客様のお話をおうかがいしたうえで、最適なプランをご提案いたします。まずは、お気軽にお問い合わせください。

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