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「ずっと住めると思ったのに…」退去トラブルの元凶「定期借家契約」の落とし穴

こんにちは、リースバック専門店「イエする」の藤田です。

リースバックをご検討されているお客様から、「インターネットで、ずっと住めると思っていたのに2年後や3年後に追い出されたというトラブルを見たけれど、本当ですか?」というご不安の声をよくいただきます。

結論からざっくばらんにお話しすると、こうしたトラブルは実際に起きています。そして、その元凶となっているのは「賃貸借契約の内容」です。

今回は、不動産のプロの目線から、絶対に気をつけていただきたい「契約の落とし穴」についてお話しします。

「長く住みたい」お客様のリアルなご相談

半年ほど前、千葉県の郊外にお住まいの60代のお母様の件で、近くにお住まいの息子さんからお問い合わせをいただきました。お知り合いから借りていたお金を返済して綺麗にしたい、というご事情でのご相談でした。

お母様はまだ60代とお若く、これから何十年も長くお住まいになる予定でした。そのため、「手元に残る金額の高さ」よりも、「将来にわたって月々のお家賃をできるだけ抑えたい」というご希望が強くありました。

このように「長く安心して住み続けたい」とお考えの方にとって、業者が提示してくる契約内容が「定期賃貸借契約」なのか「普通賃貸借契約」なのかは、その後の人生を左右するほど重要なポイントになります。

トラブルの原因は「定期借家」のうやむやな説明

業界の専門用語になってしまいますが、退去トラブルの原因は、ほぼ間違いなく「定期賃貸借契約」です。これは文字通り、2年や3年といった具合に期間が定まっている契約のため、期間が終了すれば「出て行ってください」と言われる可能性があります。

問題なのは、初めてリースバックを利用されるお客様に対し、この契約形態の違いがうやむやにされ、正確に説明されないまま契約が進んでしまうケースがあることです。よく分からないまま悪質な業者に押し切られ、後になって確認したら「退去前提の契約書が残っていただけだった」という事例が、ここ1〜2年ほどで非常に多く見受けられました。

イエするが「普通賃貸借契約」を前提とする理由

弊社がご提案するリースバックは、お客様ご自身から「2年後に出て行きます」といったお話がない限り、原則として更新が可能な「普通賃貸借契約」を前提としています。ご希望がある限り、何年でも住み続けられる仕組みです。

先ほどの千葉県のお母様のケースでも、長く安心して住めると同時に、ご希望の家賃に抑えられる買い主様を探すため、大手や地元の業者など計4社ほどに掛け合いました。大手さんには「郊外だから取り扱いできない」と断られることもありましたが、最終的には関西にある弊社の提携パートナーが一番良い条件を出してくれ、無事に契約へと至りました。

リースバックは、買い取り金額とその後のお家賃のバランスが非常に重要です。目先の「高く買います」という言葉だけにとらわれてしまうと、思わぬ退去トラブルに巻き込まれる危険性があります。

これからリースバックをご検討される方は、ご自身の身を守るためにも「普通賃貸借契約かどうか」を必ず確認し、最低でも2社は比較検討していただくことをお勧めします。 イエするでは、全国約100社の提携ネットワークの中から、お客様の将来の生活に最も適した条件をご提案いたします。ご不安なことがあれば、いつでもご相談ください。

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