昨今、ご高齢者におけるリースバックの契約に関するトラブル等が、複数のメディア等で取り上げられ、安易な契約を行わないよう注意喚起がされています。
当社はリースバックが広く普及する以前から、お客様第一主義のもと、誠実かつ真摯に事業に取り組んでおり、ご安心してご利用いただけますよう、お客様がご理解いただけるまで一つ一つ丁寧なご説明を心掛けて参りました。そのような中で、今回の報道に関しまして、一部の不動産業者においては事実とされる部分があると認識しており、当社としてはこれに対し深い遺憾の意を表明するとともに、そのような事実が存在することに対して許しがたいとの考えを強く持っております。
リースバックを必要とされているお客様が安心してご利用いただけますよう、弊社が行ってきました取組について改めてご案内申し上げるとともに、引き続きお客様の信頼を最も重要視し、誠意を持って業務を進める所存でございます。
（指針）
- 強引な営業は一切行いません。強引にご自宅へ伺う等の押し買いは行いません。
- 可能な限りご家族様同席の上でご面談いただくことをお勧めしております。
- 特にご契約者様がご高齢者お一人住まいの場合は、ご親族様へのご承諾の確認、及びご要望によりご親族様へのご説明を行います。
- リースバックを含む不動産のご売却については、当該契約がクーリングオフの適用外であることをご説明、ご理解いただいた上でご契約いたします。
- 認知症などの疾患が推測される場合は、ご契約いただけない場合がございます。また、推測される場合は、ご家族、ご親族のご同席をおすすめ、ご提案いたします。
（国土交通省「住宅のリースバックに関するガイドブック」）
https://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000174.html
イエするは、上記ガイドブックの内容に則してご説明を行っています。